虎者のお話し。(ROTを観て感じたこと含め)
そんなに日にちを空けずな更新ですね!
私にしては珍しい…皆さんお元気ですか愛と感謝、忘れてませんか???(え)
さあ、この前TravisJapanを大学の授業で3分間話したということをかきましたが、今回は今絶賛公開中の『虎者 NINJAPAN🌙』についてつらつらと述べようと思います。
先に言っておきます。
とっても重いです。
もう一度言います、重いです。(しつこい)
重いの嫌いな方には読むことをお勧めしない…
あっ、でも私同担拒否とか全く無いので、ただただ愛が重いだけ。笑
そして今回はまた長い文ですゆえ悪しからず…🙏🙏🙏
さあ、話を戻しまして、
ちょうど今ですね、
フジテレビ系列さんのride on timeの放送が終わりまして、良きタイミングでして、気持ちも温まっておりまして、
先に言っておきますと、
私は舞台に行っていません。
行ける予定もありません。
なので内容に触れる事はほとんど無いですし、ネタバレもありません。
でも行けた人には若干嫌味に聞こえるかもしれません。嫌味な事を書いてしまうと思います。それは先に謝ります。
でも、自分が思ったこと感じたことを書くと決めたブログなのでちゃんと思ったことを書こうと思います。
何で行って無いやつが虎者についてブログを書くかというと、色々思ったことがあったんです。
虎者。
そうそれは彼ら7人がずっと目標の1つとしていた主演舞台。その夢がやっと叶った。
やりたい事は口に出したほうが良いということを学び、今年の上半期、やりたいことや実現させたい事沢山口に出してきた。
そんな中やっと叶った主演舞台。
私は埼玉スーパーアリーナで行われた、Island Fesにも行けなかったのですが(チケット当たらなかった&NEWSのコンサートがあった)、その日コンサート終わってから友人から電話がかかってきて、
「トラジャ主演舞台だよ!!!」って。
自分の事の様に嬉しくて、口にすると叶うって気づいた彼らが沢山口にしてた中で叶って、私はNEWSのコンサート会場から駅に行くまでのバスの中、周りがNEWSファンだらけの中(まじで空気読め、しかもこの時ニュスコンの最中も泣いてる)ずっと泣いていました。
デビュー組を応援していると、
【コンサートができるのは基本当たり前】だし、
【CD出せるのは当たり前】だし、
【テレビに出れるのも当たり前】。
基本そんな世界。
NEWSを応援していて、一時期その『当たり前』が『当たり前では無い』にかわった時もあった。
でもジュニアを応援する様になって、私の中にあった『当たり前』が『さらに当たり前では無い』に変わって。
うわー、主演舞台が決まるってこんなに嬉しいんだ、幸せなんだ、
そう感じました。
Travis Japanのいいところはあげるときり無いですけど、1つに『感謝をちゃんと口にする事』だと思うんです。
何を偉そうにって感じですが、アイドルってアイドルだけでは成り立たず、ファンがいるから、応援してくれる人がいるから成り立つものだと思うのです。(多分ちゃかちゃんとか如恵留くん辺りも言っていたはず。)
だから、舞台が決まった時、Island TVで
「皆さんがたくさん応援してくれるからこうして嬉しい報告ができるんです!ありがとうございます!」とか、
グッズが売り切れた時だって、Island TVでしっかり感謝を述べてくれました。
当たり前なことかもしれませんが、それがしっかりできるTravisJapanってほんとすごいなって思うんです。
だから主演舞台が決まって彼らがあげたIsland TVを見たときには涙が止まりませんでした。
そこから数ヶ月の月日を開け当落発表。
わたしも友達も含めて1枚も当たっていませんでした。
絶望でしかなかった。
自分の好きな人達の主演舞台観れないんだ、って。
電話もかけまくったし、やれる事は全てやりました。
高額転売の通報も沢山したし、高額転売してる人の気持ちがわからなかった。
彼らの初主演舞台なのに、なぜ当たったのに、なぜ行かないの、手放すの、そんな気持ちでいっぱいでした。
悔しい、そんな思いしか浮かびませんでした。
でもこれに限っては誰も悪く無いんです。
当たった人だって当たったらそのチケットはもうその人のものだし、違法であれ、そのチケットをどうしようがその人の勝手だし、当たらなかった私が悪いわけでも、ましてやTravisJapanが悪いわけでも、事務所が悪いわけでも、誰が悪いとか言えないんです。
だから尚更悔しかった。
もういっそ、高額転売されているチケットを買うべきかも悩みました。
でも、悪い事をする気にもなれず、ちゃんと正規の値段で、胸を張って彼らに会いたいんだってなって。
ちゃんと自分の理性と戦うことができました。
そんな中での『RIDE ON TIME』の放送でした。
彼らはたくさん汗を流し、
どうしたらお客さんを楽しませることができるのか、
どうしたら完璧なパフォーマンスを魅せることができるのか、
どうしたら7人完璧に揃うことができるのか、
たくさん自問自答していました。
でも本番前日の通し稽古の時、屋良くんに言われたことに対して、いつもすらすらと言葉の出てくる宮近くんが言葉を詰まらせ、涙を流したんです。
私が彼らの立場だったらきっと同じように涙を流していたと思います。
踊りは完璧、でも何か足りない、なにをやればいいのかも自分たちには薄々気づいている、でもできない、きっとこういう気持ちだったんだと思います。
この時、テレビを観ていた私の目からも涙がこぼれました。
彼らがこんなに努力し、切磋琢磨し、考え抜いて作り上げたエンターテインメントを観ることができないんだ…と。
辛くて辛くて、番組が終わってからもずっと泣いていました。
でも彼らは、この舞台がずっと受け継がれるものになるように、またできるように、そういつも口にしてくれます。
彼らの言葉を信じて、私は虎者を観れる日が来るのを楽しみにしています。
はぁ、重い。笑
こんなにも思いブログに目を通していただきありがとうございました😢
私とおんなじ気持ちの人もいるのかなぁ、
なんてそう思ってブログに残しました。
沢山のトラジャ担の皆さんが幸せになれますように、
きっと7人が幸せにしてくれますね🐯
ではまたお会いしましょう☺️💫
2019/11/25